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ウコンは多肉質を持ったショウガ科の多年草でショウガ属、ケンフェリァ属、アルピニア属と近縁関係にあります。 インド・スリランカ、ネパールなどのヒマヤラ地方、ミヤンマー、タイ、ベトナムやインドネシアなどの熱帯アジアを原産地とした植物です。
気候区分は熱帯区や亜熱帯区のような高温多湿を好み、雨季に生長期を迎えます。 高さは約50センチメートルから1メートルまで成長し、根茎を黄色染料やカレー粉(ターメリック:Turmeric)の原料として親しまれています。
日本名を「ウコン」といい、英語名を「ターメリック」と言います。
春に花を咲かせる春ウコンや、秋に花を咲かせる秋ウコン、切り口が青みがかかった紫ウコン(ガジュツ)などがあります。春ウコンと秋ウコンの違いは、主に健康増進に使われるのが春ウコンで、食物着色(たくあん等)や染料によく使われるのが秋ウコンです。しかし、最近は秋ウコンも健康に良い成分があるということで健康増進にも秋ウコンが利用されるようになりました。
また、ウコンは抗酸化作用による腐敗の役割としても古くから使われてきました。今は一般的にウコンは秋ウコン(学名:Curcuma longa Linn)のことを指します。
日本には、中国から琉球(現在の沖縄)に伝えられたといわれています。 しかし、いまだに原産地はどこと決定的な分類法はありません。 又、品種も50種を超える品種(学名)が報告されていますが、信頼出来るものとして文献に記載されたものは、現在のところ見当りません。
当店のウコンは、広大で平坦な畑での粗放栽培です。通常は雨季の6月から10月に植付けし、乾季の12月から2月に採取しています。
化学肥料や農薬は一切使用していません。牛糞を撒く程度の有機農法です。
【注意】ウコンから有機溶剤で抽出した濃縮クルクミン入りのウコンには、十分注意が必要です。