フコイダンの定義

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フコイダンの定義

通常は「フコイダン」や「フコイダン様多糖体」

褐藻類のフコイダンは、フコース、キシロース、ガラクトース(褐藻によってはマンンースも含む)等とウロン酸、硫酸で構成されています。フコイダンは未だ明確な定義づけがなされておらず、通常は「フコイダン」や「フコイダン様多糖体」と称しています。

当店では主要構成糖がL-フコースで、硫酸基含量が13%以上であればその生理活性に問題視するほどの差異が認められなかったこと、また下記表に示すようにその殆どがフコイダン及びフコイダン様多糖体であることから、これらを含めたものを「フコイダン」と称しています。

フコイダン「Genuine」
(含有量)
硫酸基 ウロン酸 構成糖(モル比)
フコース ガラク
トース
キシロース 硫酸化
ウロン酸
0.5MNaCI(5%) 2.5 10.8 2.5 trace 1.0 negative
1.0MNaCI(35%) 16.0 5.9 10.0 trace 1.0 negative
2.0MNACI(60%) 21.0 2.5 14.0 trace 1.0 negative

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フコイダンの原料由来による差異

フコイダン原料としてコンブ、モズク、ヒバマタ、ワカメ等の藻類が使用されています。各種原料由来フコイダンの主要な特徴であるフコースや硫酸含有に顕著な差異は認められていませんが、最近、出発原料による薬理的効果の差異を宣伝している傾向も見られます。(コンブとモズク由来の場合等)。これらの点に関して学術的研究は存在しません。原料藻体による変化が仮に認められるとするならば、それはフコイダンの製法、精製度による純度の差異であろうと考えられます。


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